畳の部屋は何も置かない?
畳のある部屋は、食卓としてはもちろん、寝室や客間として利用するなど、様々なシーンに対応し、それに馴染む空間です。
そのため、卓袱台や布団など「片付けることができる」家具を利用することで、その空間をより柔軟に使用することができます。また、家具や物を置いたままにしないことは、畳を長持ちさせることにも有効です。
重い家具で畳を潰してしまったり、布団を敷いたままにして湿気を溜め込むと、畳が傷む原因になります。
畳のある部屋を、何にでも利用できる部屋として位置付けてみてはいかがでしょうか。
天気の良い日、手足を伸ばして寝転がることができる部屋がある。
そんな空間があることで、休日の過ごし方も変わるかもしれません。