石田畳商店のこと

ごあいさつ

先代から受け継いだ確かな技術と丁寧で誠実な仕事で、お客様の満足を。

石田畳商店は昭和38年に先代の石田豊彦が創業して以来、地域に根付き、地域の皆様へ畳を作り続けてきました。
現在は、二代目主人の石田健が先代から受け継いだ確かな技術と丁寧で誠実な仕事でお客様に満足をしていただく為に二代目主人のこだわり を通して、日々誇りを持って仕事をしています。

仕事を通じてお客さまとの信頼関係を築きながら、日本の伝統的な床材である畳づくりをしていきたいと思っております。
些細なことでも、ご相談いただけたら嬉しいです。

私たちの役割は、お客様の視点で考えること。

畳はただ作ればいい物ではありません。
畳を敷く部屋の大きさはそれぞれ違っており、例えば同じ6畳の部屋でも微妙に寸法が違います。
また、周りのふすまや壁、床などの環境に合わせて畳やヘリの種類をご提案したり、畳の高さを段差が無いようにしっかりと調整する必要もあります。
そのような時にはお客さまの視点で考えることが大切だと思っています。

日常生活にすっと畳が馴染むように、快適な毎日をすごせるように、しっかりと考えて石田畳商店は畳をお届けします。

  • 二代目店主 石田健の画像
  • 二代目店主 石田健の画像

二代目主人のこだわり

お客様の環境に最適な商品をお選びします

安い商品を見せてから、高い見積りを出すなんてことは致しません。

環境に最適な商品選びの画像
お客様にご満足いただけるようにしっかりと説明します

見本を持ってご説明に伺います。
商品によって厚さの違いや耐久性の違い、畳の目の細かさなどを実際に見て・触って確認いただきます。

お客様への説明画像
お客様への説明画像
家具の移動おまかせ下さい

家具の移動は簡単に動かせる方法がありますので、おまかせください。

段差や隙間が無いようにしっかりと調整します

長年使用した畳は、凹んだりして段差ができたり、間に隙間が空いたりします。
段差があると高いところからどんどん畳が擦れて悪くなるため、段差を調整します。

隙間は長年使っていると、畳が呼吸したり敷居や畳寄せがズレたりして隙間が空くことがあるので、ゴザや厚紙をいれて補修します。

段差や隙間調整の画像

1. 段差の調整前

段差や隙間調整の画像

2. 新聞を折って下に入れて高さ調整します

段差や隙間調整の画像

3. 段差の調整後

段差や隙間調整の画像

1. 隙間の調整前

段差や隙間調整の画像

2. ゴザなどを入れて調整します

段差や隙間調整の画像

3. 隙間の調整後

納品後仕上げの乾拭きもおまかせ下さい

イ草で作られた畳表はイ草を泥につけ、均等に乾燥をさせる為に泥染めを行っています。また、泥染めをすることでイ草をコーティングし、香りを引き立たせます。
泥染めは白っぽくイ草に残っているので畳替えを行った畳はしっかりと乾拭きをする必要があります。

※最近はイ草を泥につけない無染泥の畳表もあります。

仕上げ掃除の画像
仕上げ掃除の画像

施工後、気になる箇所があれば、お気軽にお申しつけ下さい。
最後まで責任を持って施工致します。